対ドラゴン向け「カイリュー」を考える
ドラゴン使いとして最大の敵はこおりポケモンだと思っていましたが、実は裏天敵がドラゴンだった、ということに今更気が付いたという、CHAa3です。
トホホッ。
うぉっホン。ゴホゴホ。気を取り直して。
まず、ドラゴンでドラゴンを狩る方法ですが、ふつーに考えりゃ、タイプ一致ドラゴン技か、れいとうビームかふぶきのこおり技ですかね。ただ、タイプ一致ドラゴン技の中でドラゴンクローやりゅうのはどうだと、当方のステータス次第では1撃で落ちないことも考えられます。となるとやはりりゅうせいぐんが候補のトップ。あるいは、こおり4倍弱点持ちのドラゴンなら先のこおり技でいけるでしょう。
りゅうせいぐんを撃てるドラゴン(最終進化系)は、カイリュー、キングドラ、フライゴン、チルタリス、ボーマンダ、ラティアス、ラティオス、ガブリアス、オノノクス、サザンドラの10体。
れいとうビームを撃てるドラゴン(最終進化系)は、カイリュー、キングドラ、チルタリス、ラティアス、ラティオスの5体。
ふぶきを撃てるドラゴン(最終進化系)は、カイリュー、キングドラの2体。
ふむふむ。
この3技を撃てるのが、カイリューとキングドラか。キングドラには別の役割というか、夢ですが残りポケモンをタテにするという重要な役があるので、カイリューの選択が良いかと。それに加えて、カイリューはこおり4倍弱点持ちですが、特性マルチスケイルがあるので、ドラゴン技はもちろん、こおり技が飛んできても、HPが満タンならダメージを半減してくれます。そこに加えて、ドラゴン族では唯一のしんそく持ちですから、仮に体力を少々残したとしても、先制しんそくで落としてくれることでしょう。
以上の期待を込めて、カイリューって、いいんじゃね?

問題点は無いのだろうか。
カイリューにドラゴンキラー役をやらせる上での問題点を挙げるならば、素早さの種族値が80なので、最終進化ドラゴンのほぼ全てに抜き去られる可能性が高いことと、そもそも攻撃力が134と強い種族値でありその分特攻種族値が100と600族としては低いこと。かと。
まぁ、この2点に関しては、性格や努力値でカバーできるかなぁ。先制攻撃することを考えればこだわりスカーフを持たせれば良いし、特攻力を上げるならのこだわりメガネが有効でしょうが、りゅうせいぐんからのしんそく、というコンボ技ができなくなってしまうので、こだわり系持ち物は却下。持ち物に関しては、後で考えましょうか。
いろいろと計算でもしてみましょう。
カイリューの性格ですが、うーん。どうでしょう。遅い足を少しでも早めることも、少々足りない特攻を上げることも、戦略として必要性が高いです。ただ、先制攻撃で負けたことを考えると、素早さが上がる方が良さそうに思えます。じゃー、何を下げるんだろうか。特性マルチスケイルが発動することに期待をかけるならば、防御か特防しか選択肢がありません。「ドラゴン相手なら、れいとうビーム」という流れが大きいので、防御を下げることを選択してみましょうか。
ということで、性格は「せっかち」にします。
次に努力値です。先の通り、特攻技を多用すること、しんそくは元々高い攻撃種族値に頼る、そして少しでも早く先制することが戦略なので、特攻と素早さに252のぶっ放し。残りの6は、適当にw、攻撃にでも入れますか。
超理想の6V個体値だとして、バトル時のLv50でのステータスは、
HP 91→31→0→166
攻撃 134→31→6→155
防御 95→31→9→103
特攻 100→31→252→152
特防 100→31→0→120
素早 80→31→252→145
となります。
うーん。スカーフ持ちはもちろんですが、素早さへ努力値をちょっと多めに振ったドラゴンが相手ならば、先制できないかもしれませんねぇ。でもしょうがない。これが目一杯ですもん。
技構成は先述の通り、「りゅうせいぐん」と「れいとうビーム」と「ふぶき」と「しんそく」という超攻撃的構成です。あるいは「ふぶき」の代わりに「げきりん」を選択するのもアリかな。ドラゴンを倒して退場、だけじゃなくて居座ることを考えたら、「ふぶき」の代わりに「はねやすめ」もアリだと思います。
ダメージ計算しましょうか。
設定として、当方は最低乱数として85%を、相手は100%として考えましょう。その方が安全かと思うので。
特攻と特防が高いドラコンとして、対ラティアス戦でエアバトル(@フロウさんネタ)。
ラティアスは、特攻と特防へ252振りをした、性格「おだやか」か「ひかえめ」と仮定します。
カイリューからりゅうせいぐん → ラティアスの残りHPは「おだやか」で35
ラティアス「ひかえめ」からりゅうせいぐん → カイリューの残りHPは27
カイリューからしんそく → ラティアスは気絶
ほっほーぅ。素早さで抜かれていないタイマンなら勝てますな。では、後攻だったら?
ラティアスは、特攻と素早さへ252振りをした、性格「おだやか」か「ひかえめ」と仮定します。
ラティアス「ひかえめ」からりゅうせいぐん → カイリューの残りHPは27
カイリューからりゅうせいぐん → ラティアスの残りHPは「おだやか」でも気絶
うむ。良いのではないでしょうか。最後に。
ラティアスは、HPと特防へ252振りをした、性格「おだやか」か「ひかえめ」と仮定します。
カイリューからりゅうせいぐん → ラティアスの残りHPは「おだやか」で67
ラティアス「ひかえめ」からりゅうせいぐん → カイリューの残りHPは54
カイリューからジュエルしんそく or 特攻2段階落ちのりゅうせいぐん or れいとうビーム
↓
ラティアス「おだやか」ならまだ残る
え?まぢ??
ということは、反撃があるってことなので、負けちゃいます。うーむ。まぁ、2ターンとも乱数を最低に設定していますし、HPと特防に252ぶっぱ振りしているラティアスなんて自分以外いないでしょうから、まぁ、9割9分落とすことができるんじゃないいか、という結果ですかな。
ちなみに対戦に出られるドラゴンの中で最強技(持ち物無し)なのが、ラティオスの「ひかえめ」で特攻252からのりゅうせいぐんですが、乱数が100%だとしても1発なら耐えます。
最後に持ち物ですが、りゅうせいぐんが外れるのが怖いなら「こうかくレンズ」、2ターン目のしんそくを確実なものにするなら「ノーマルジュエル」、1ターン目のりゅうせいぐんを強化するなら「ドラゴンジュエル」って感じでしょうかねー。そうそう。せっかくの素早さを「いたずらごころ」のでんじは等の状態異常変化技が飛んでくるとターンを消化できなくなるので、「ラムのみ」を持たせるのが確実かなぁ。
ということで、対ドラゴン戦用に「ドラゴンよ。かかってコイヤー!型」のカイリューを育ててみることにしましょうかね。
追記
そういえば、ボーマンダからジュエルりゅうせいぐんを先制で受けたことがありました。ひかえめボーマンダの特攻252振りからのジュエルりゅうせいぐんで計算してみると、さすがに特防へ努力値を振らない限りマルチスケイルでも耐えきれません。ただし、返す刀でカイリューが最低乱数のりゅうせいぐんを打ったならば、確実にボーマンダをしとめることができます。
故に、先制取られて1発で倒されてしまうと困るので、カイリューの持ち物は「ハバンのみ」が安定するかもしれませんな。
トホホッ。
うぉっホン。ゴホゴホ。気を取り直して。
まず、ドラゴンでドラゴンを狩る方法ですが、ふつーに考えりゃ、タイプ一致ドラゴン技か、れいとうビームかふぶきのこおり技ですかね。ただ、タイプ一致ドラゴン技の中でドラゴンクローやりゅうのはどうだと、当方のステータス次第では1撃で落ちないことも考えられます。となるとやはりりゅうせいぐんが候補のトップ。あるいは、こおり4倍弱点持ちのドラゴンなら先のこおり技でいけるでしょう。
りゅうせいぐんを撃てるドラゴン(最終進化系)は、カイリュー、キングドラ、フライゴン、チルタリス、ボーマンダ、ラティアス、ラティオス、ガブリアス、オノノクス、サザンドラの10体。
れいとうビームを撃てるドラゴン(最終進化系)は、カイリュー、キングドラ、チルタリス、ラティアス、ラティオスの5体。
ふぶきを撃てるドラゴン(最終進化系)は、カイリュー、キングドラの2体。
ふむふむ。
この3技を撃てるのが、カイリューとキングドラか。キングドラには別の役割というか、夢ですが残りポケモンをタテにするという重要な役があるので、カイリューの選択が良いかと。それに加えて、カイリューはこおり4倍弱点持ちですが、特性マルチスケイルがあるので、ドラゴン技はもちろん、こおり技が飛んできても、HPが満タンならダメージを半減してくれます。そこに加えて、ドラゴン族では唯一のしんそく持ちですから、仮に体力を少々残したとしても、先制しんそくで落としてくれることでしょう。
以上の期待を込めて、カイリューって、いいんじゃね?

問題点は無いのだろうか。
カイリューにドラゴンキラー役をやらせる上での問題点を挙げるならば、素早さの種族値が80なので、最終進化ドラゴンのほぼ全てに抜き去られる可能性が高いことと、そもそも攻撃力が134と強い種族値でありその分特攻種族値が100と600族としては低いこと。かと。
まぁ、この2点に関しては、性格や努力値でカバーできるかなぁ。先制攻撃することを考えればこだわりスカーフを持たせれば良いし、特攻力を上げるならのこだわりメガネが有効でしょうが、りゅうせいぐんからのしんそく、というコンボ技ができなくなってしまうので、こだわり系持ち物は却下。持ち物に関しては、後で考えましょうか。
いろいろと計算でもしてみましょう。
カイリューの性格ですが、うーん。どうでしょう。遅い足を少しでも早めることも、少々足りない特攻を上げることも、戦略として必要性が高いです。ただ、先制攻撃で負けたことを考えると、素早さが上がる方が良さそうに思えます。じゃー、何を下げるんだろうか。特性マルチスケイルが発動することに期待をかけるならば、防御か特防しか選択肢がありません。「ドラゴン相手なら、れいとうビーム」という流れが大きいので、防御を下げることを選択してみましょうか。
ということで、性格は「せっかち」にします。
次に努力値です。先の通り、特攻技を多用すること、しんそくは元々高い攻撃種族値に頼る、そして少しでも早く先制することが戦略なので、特攻と素早さに252のぶっ放し。残りの6は、適当にw、攻撃にでも入れますか。
超理想の6V個体値だとして、バトル時のLv50でのステータスは、
HP 91→31→0→166
攻撃 134→31→6→155
防御 95→31→9→103
特攻 100→31→252→152
特防 100→31→0→120
素早 80→31→252→145
となります。
うーん。スカーフ持ちはもちろんですが、素早さへ努力値をちょっと多めに振ったドラゴンが相手ならば、先制できないかもしれませんねぇ。でもしょうがない。これが目一杯ですもん。
技構成は先述の通り、「りゅうせいぐん」と「れいとうビーム」と「ふぶき」と「しんそく」という超攻撃的構成です。あるいは「ふぶき」の代わりに「げきりん」を選択するのもアリかな。ドラゴンを倒して退場、だけじゃなくて居座ることを考えたら、「ふぶき」の代わりに「はねやすめ」もアリだと思います。
ダメージ計算しましょうか。
設定として、当方は最低乱数として85%を、相手は100%として考えましょう。その方が安全かと思うので。
特攻と特防が高いドラコンとして、対ラティアス戦でエアバトル(@フロウさんネタ)。
ラティアスは、特攻と特防へ252振りをした、性格「おだやか」か「ひかえめ」と仮定します。
ラティアス「ひかえめ」からりゅうせいぐん → カイリューの残りHPは27
カイリューからしんそく → ラティアスは気絶
ほっほーぅ。素早さで抜かれていないタイマンなら勝てますな。では、後攻だったら?
ラティアスは、特攻と素早さへ252振りをした、性格「おだやか」か「ひかえめ」と仮定します。
カイリューからりゅうせいぐん → ラティアスの残りHPは「おだやか」でも気絶
うむ。良いのではないでしょうか。最後に。
ラティアスは、HPと特防へ252振りをした、性格「おだやか」か「ひかえめ」と仮定します。
ラティアス「ひかえめ」からりゅうせいぐん → カイリューの残りHPは54
カイリューからジュエルしんそく or 特攻2段階落ちのりゅうせいぐん or れいとうビーム
↓
ラティアス「おだやか」ならまだ残る
え?まぢ??
ということは、反撃があるってことなので、負けちゃいます。うーむ。まぁ、2ターンとも乱数を最低に設定していますし、HPと特防に252ぶっぱ振りしているラティアスなんて自分以外いないでしょうから、まぁ、9割9分落とすことができるんじゃないいか、という結果ですかな。
ちなみに対戦に出られるドラゴンの中で最強技(持ち物無し)なのが、ラティオスの「ひかえめ」で特攻252からのりゅうせいぐんですが、乱数が100%だとしても1発なら耐えます。
最後に持ち物ですが、りゅうせいぐんが外れるのが怖いなら「こうかくレンズ」、2ターン目のしんそくを確実なものにするなら「ノーマルジュエル」、1ターン目のりゅうせいぐんを強化するなら「ドラゴンジュエル」って感じでしょうかねー。そうそう。せっかくの素早さを「いたずらごころ」のでんじは等の状態異常変化技が飛んでくるとターンを消化できなくなるので、「ラムのみ」を持たせるのが確実かなぁ。
ということで、対ドラゴン戦用に「ドラゴンよ。かかってコイヤー!型」のカイリューを育ててみることにしましょうかね。
追記
そういえば、ボーマンダからジュエルりゅうせいぐんを先制で受けたことがありました。ひかえめボーマンダの特攻252振りからのジュエルりゅうせいぐんで計算してみると、さすがに特防へ努力値を振らない限りマルチスケイルでも耐えきれません。ただし、返す刀でカイリューが最低乱数のりゅうせいぐんを打ったならば、確実にボーマンダをしとめることができます。
故に、先制取られて1発で倒されてしまうと困るので、カイリューの持ち物は「ハバンのみ」が安定するかもしれませんな。
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育成見直しちぅ
ども。CHAa3です。
大会も終了し、動画もアップして、なんというか、自分的に一段落しております。
んが、大会でけちょんけちょんに負けたのでw、我がドラゴン軍団の見直し改善計画を立てております。
よくやられたパターン。
相手の1体がボーマンダ。特性いかくで攻撃力を1段階低くされる。そのまま先制りゅうせいぐんで落とされる。隣のポケモンからはれいとうビームがミーンと飛んでくる。
終了。
相手の1体がサザンドラ。そのまま先制りゅうせいぐんで・・・以下同文。
相手の1体がバンギラス。そのまま先制げきりんで・・・以下同文。
とまぁ、要するに先制のドラゴン技で終了ってパターンが多かったです。はい。
当方の作戦としては、相手がドラゴンだけではないので、天敵こおりポケモンやその他ドラゴンキラーのれいとうビーム対策として、特防強化しておりました。もちろんそれで突破できることもあったのですが、ドラゴン vs ドラゴンの見合い状態となったら、そりゃげきりんかりゅうせいぐんを先制されたら終了ですがね。よわよわ・・・
ドラゴンで最速取れるのは、ラティアスとラティオスの素早さ種族値110が最高です。今回大好きなラティアスは、対こおり・かくとうポケモンとして使いました。まぁ、結構いい仕事をしてくれました。んが、技構成からしてタイプ一致ドラゴン技であるりゅうせいぐんは見送ったんですね。じゃないとこおりと大人気のかくとうポケモンに対して突破が厳しいから。かといって、ドラゴンキラーとしてラティオスを用意するのはどうかと思っておりました。
ここが命取りだったのかと。
♯ ラティ兄妹の専用道具である「こころのしずく」が使えたらなぁ。辰年企画として配信してくれませんかねぇ。>ゲームフリーク様
こおりポケモン対策は必須ですし、はやりのかくとうタイプポケモンのことも考えねばなりません。んが、対戦トレーナーさんは、次のように考えるでしょう。
「うわっ。こいつドラゴンだらけだわ。ってことはいつものドラゴン対策で突破可能じゃん」
ってね。
これはマズイ。非常にダメ。4タテ上等になっちゃいますもん。
じゃー、どーしたらよいものか・・・
考え中・・・
大会も終了し、動画もアップして、なんというか、自分的に一段落しております。
んが、大会でけちょんけちょんに負けたのでw、我がドラゴン軍団の見直し改善計画を立てております。
よくやられたパターン。
相手の1体がボーマンダ。特性いかくで攻撃力を1段階低くされる。そのまま先制りゅうせいぐんで落とされる。隣のポケモンからはれいとうビームがミーンと飛んでくる。
終了。
相手の1体がサザンドラ。そのまま先制りゅうせいぐんで・・・以下同文。
相手の1体がバンギラス。そのまま先制げきりんで・・・以下同文。
とまぁ、要するに先制のドラゴン技で終了ってパターンが多かったです。はい。
当方の作戦としては、相手がドラゴンだけではないので、天敵こおりポケモンやその他ドラゴンキラーのれいとうビーム対策として、特防強化しておりました。もちろんそれで突破できることもあったのですが、ドラゴン vs ドラゴンの見合い状態となったら、そりゃげきりんかりゅうせいぐんを先制されたら終了ですがね。よわよわ・・・
ドラゴンで最速取れるのは、ラティアスとラティオスの素早さ種族値110が最高です。今回大好きなラティアスは、対こおり・かくとうポケモンとして使いました。まぁ、結構いい仕事をしてくれました。んが、技構成からしてタイプ一致ドラゴン技であるりゅうせいぐんは見送ったんですね。じゃないとこおりと大人気のかくとうポケモンに対して突破が厳しいから。かといって、ドラゴンキラーとしてラティオスを用意するのはどうかと思っておりました。
ここが命取りだったのかと。
♯ ラティ兄妹の専用道具である「こころのしずく」が使えたらなぁ。辰年企画として配信してくれませんかねぇ。>ゲームフリーク様
こおりポケモン対策は必須ですし、はやりのかくとうタイプポケモンのことも考えねばなりません。んが、対戦トレーナーさんは、次のように考えるでしょう。
「うわっ。こいつドラゴンだらけだわ。ってことはいつものドラゴン対策で突破可能じゃん」
ってね。
これはマズイ。非常にダメ。4タテ上等になっちゃいますもん。
じゃー、どーしたらよいものか・・・
考え中・・・
始めての〜♪ニコニコ動画アップをしたよ
えーっと。心機一転、前へ進んで行きましょうか。
さて、以前からやってみたかったのが、ゆっくり実況のポケモン対戦動画のアップです。しかも、なるべくMacで完結させてみたい、という考えで望みました。
そもそも、ゆっくり実況で使われている「softalk」ですが、Macであるんでしょうか・・・
って探したら、ありましたw
詳しくはいずれの回にアップするとして、ゆっくりで喋らせることができれば、動画編集はiMovieを使えばよいので、そんな感じで。
荒削りの、なんの凝った部分もありませんが、プロトタイプというか、アルファ版というか、作ったのでアップしました。
内容は、先のpackさんの大会中、交流チャットでFC交換して対戦していただいた「アージェ」さんとの対戦です。ま、正直なところ、ストックの動画が負けばっかりなので、最初の動画ぐらいは、我がドラゴン軍団が勝った(といっても数回対戦していただいたうちの唯一の勝ち)にしたかったのです。アージェさん、ありがとうございました。
ってなわけで、今後は技術も上げていきたいですし、いろいろな対戦を出して行きたいと思っております。はい。
さて、以前からやってみたかったのが、ゆっくり実況のポケモン対戦動画のアップです。しかも、なるべくMacで完結させてみたい、という考えで望みました。
そもそも、ゆっくり実況で使われている「softalk」ですが、Macであるんでしょうか・・・
って探したら、ありましたw
詳しくはいずれの回にアップするとして、ゆっくりで喋らせることができれば、動画編集はiMovieを使えばよいので、そんな感じで。
荒削りの、なんの凝った部分もありませんが、プロトタイプというか、アルファ版というか、作ったのでアップしました。
内容は、先のpackさんの大会中、交流チャットでFC交換して対戦していただいた「アージェ」さんとの対戦です。ま、正直なところ、ストックの動画が負けばっかりなので、最初の動画ぐらいは、我がドラゴン軍団が勝った(といっても数回対戦していただいたうちの唯一の勝ち)にしたかったのです。アージェさん、ありがとうございました。
ってなわけで、今後は技術も上げていきたいですし、いろいろな対戦を出して行きたいと思っております。はい。
大会結果
あー、どうも。。。
今ある力をぜーんぶ注入して望んだ2011インターナショナルチャレンジが終了しました。
まぁ、結果は、レーディングスタートポイントの1500を下回る、1462という結果に終わりました。記録されている対戦回数が24回。もっとたくさん対戦したはずですが、 愚痴ったように こちらの勝ちが見えたあたりで、あるいは対戦結果をサーバへ送っている最中に切断されたことが多々あったので、自分としては真ん中の1500ぐらいは超えたような気持ちでおります。
ええ。気持ちとしては。
そんなこんなで、次回のジャパンカップへ向けて、いろいろな対策を練っていきたいと考えております。
ああぁぁ。。。。。
キュレムが使えたらなぁ。>また愚痴か>俺
今ある力をぜーんぶ注入して望んだ2011インターナショナルチャレンジが終了しました。
まぁ、結果は、レーディングスタートポイントの1500を下回る、1462という結果に終わりました。記録されている対戦回数が24回。もっとたくさん対戦したはずですが、
ええ。気持ちとしては。
そんなこんなで、次回のジャパンカップへ向けて、いろいろな対策を練っていきたいと考えております。
ああぁぁ。。。。。
キュレムが使えたらなぁ。>また愚痴か>俺
途中報告その4
あ、そーいえば、まだノブナガ買っていないや。うーん、どうしましょうか。単に黒いレックウザのカードが欲しいだけなんですよねぇ。ってか、カードバトルはまだ手を出していないので、コレクション目的っぽい意味合いで、なんですが。
さて、2012インターナショナルチャレンジも、本日が最終日です。もう一踏ん張りぐらい対戦するつもりです。なんとか勝ち越しまで持って行きたいですが、どうでしょう。。。
あ、そうそう。
先日アップしたiPhone撮影台ですが、結構活躍しています。使ってみて仕様変更したほうが良い点も見つかりましたので、改良もしたいです。
後は、撮影した動画もまとめたいとは思っちゃおりますが、なにせ時間が・・・w
ひとまず・・・
さて、2012インターナショナルチャレンジも、本日が最終日です。もう一踏ん張りぐらい対戦するつもりです。なんとか勝ち越しまで持って行きたいですが、どうでしょう。。。
あ、そうそう。
先日アップしたiPhone撮影台ですが、結構活躍しています。使ってみて仕様変更したほうが良い点も見つかりましたので、改良もしたいです。
後は、撮影した動画もまとめたいとは思っちゃおりますが、なにせ時間が・・・w
ひとまず・・・
途中報告その3
そーですねぇ。愚痴はやめましょう。前向きに、前向きに。
大会の残り日数も少なくなってきました。みなさま、勝っていますか?
あたしは、負け込んでいまーす!てへっ♪
さて、大会を通じて見たドラゴンは次の通り。
採用率ナンバーワンは、ガブリアスですね。特性「すながくれ」が魅力のガブリアスですから、大抵バンギラスとペアで6体入っています。すばやさもドラゴンでは上位なので、他のドラゴンはこだわりスカーフしない限り先制攻撃が難しいです。ま、相手のガブリアスがこだわりスカーフでドラゴン技を打たれると、返す手だてはほぼありませぬ。とはいえ、倒すきっかけが多かったのも、ガブリアスですかね。
嫌わずに1体ぐらい育成しようかな。
次。
サザンドラですかね。はいはい。りゅうせいぐんを打ってきますよね。かわらわりで沈めようと技を選択するも、ヒュンヒュンヒューン、ゴゴゴゴゴー。終わり。的な。経験の浅さがあるからでしょうか。すばやさに努力値をあまり振っていないのが悪いのでしょうか。あっという間に落とされます。
よし。最速サザンドラへ努力値を振り直そう。
次。
雨パーティーの暴れん坊、キンギドラ。僕も大好きキングドラ。でもね。僕のキングドラは、特性「スナイパー」です。雨が降ってこようが関係ありません。キングドラを連れている人の隣には、ニョロトノがピョンコピョンコ跳ねていらっしゃいます。するってぇと、とんでもない素早さで技を打ってきちゃいます。はい。落ちた。
人のふんどし型ってことで、「すいすい」キングドラも作るべき?
次。
せっかく舞ったのに攻撃力を下げられたぁ、って特性「いかく」でおなじみのボーマンダ。こちらのオノノクスが運良くりゅうのまいできたと思った次の手で、残念な結果に終わるというパターンってやつや。
よく使うのはコモルーで、ボーマンダまで進化させていないんですけど、恨まれている?
次。
まぁ、次というかあとはドングリの背比べ的な出現率が、カイリューw/ しんそく、ラティオス w/ りゅうせいぐん、オノノクス w/ げきりん、そしてトリックルールの中で暴れるクリムガン w/ さめはだにごつごつメット、という感じでしょうか。
個人的にはオノノクスが好きなので結構引っ張りだしますが、採用率は低いみたいです。単ドラゴンだから、ちょっぴり特防に振れば、タイプ不一致れいとうビームは耐えるドラゴンなんですけどねぇ。
ひきつづき、がんばります。
大会の残り日数も少なくなってきました。みなさま、勝っていますか?
あたしは、負け込んでいまーす!てへっ♪
さて、大会を通じて見たドラゴンは次の通り。
採用率ナンバーワンは、ガブリアスですね。特性「すながくれ」が魅力のガブリアスですから、大抵バンギラスとペアで6体入っています。すばやさもドラゴンでは上位なので、他のドラゴンはこだわりスカーフしない限り先制攻撃が難しいです。ま、相手のガブリアスがこだわりスカーフでドラゴン技を打たれると、返す手だてはほぼありませぬ。とはいえ、倒すきっかけが多かったのも、ガブリアスですかね。
嫌わずに1体ぐらい育成しようかな。
次。
サザンドラですかね。はいはい。りゅうせいぐんを打ってきますよね。かわらわりで沈めようと技を選択するも、ヒュンヒュンヒューン、ゴゴゴゴゴー。終わり。的な。経験の浅さがあるからでしょうか。すばやさに努力値をあまり振っていないのが悪いのでしょうか。あっという間に落とされます。
よし。最速サザンドラへ努力値を振り直そう。
次。
雨パーティーの暴れん坊、キンギドラ。僕も大好きキングドラ。でもね。僕のキングドラは、特性「スナイパー」です。雨が降ってこようが関係ありません。キングドラを連れている人の隣には、ニョロトノがピョンコピョンコ跳ねていらっしゃいます。するってぇと、とんでもない素早さで技を打ってきちゃいます。はい。落ちた。
人のふんどし型ってことで、「すいすい」キングドラも作るべき?
次。
せっかく舞ったのに攻撃力を下げられたぁ、って特性「いかく」でおなじみのボーマンダ。こちらのオノノクスが運良くりゅうのまいできたと思った次の手で、残念な結果に終わるというパターンってやつや。
よく使うのはコモルーで、ボーマンダまで進化させていないんですけど、恨まれている?
次。
まぁ、次というかあとはドングリの背比べ的な出現率が、カイリューw/ しんそく、ラティオス w/ りゅうせいぐん、オノノクス w/ げきりん、そしてトリックルールの中で暴れるクリムガン w/ さめはだにごつごつメット、という感じでしょうか。
個人的にはオノノクスが好きなので結構引っ張りだしますが、採用率は低いみたいです。単ドラゴンだから、ちょっぴり特防に振れば、タイプ不一致れいとうビームは耐えるドラゴンなんですけどねぇ。
ひきつづき、がんばります。
途中報告その2
どーもです。
何度も書くのはアレがソレで大人なのに大人げないですが、切断についてです。
同時に大会に参加しているチビも「ウキーッ!」ってなるぐらい、体感でフリー対戦の2倍は切られる機会がありますかね。言っちゃぁ悪いかもしれませんが、海外や色違い個体が多い人にアリなような気がします。
ゲームフリークの増田順一氏は、ランダムマッチ対戦についてコメントしているようです。なんでも、ランダムマッチで勝てたと思ったら切断されたりする件を何とかして欲しいという要望は多いらしく、増田順一氏は、「申し訳ありません。もちろん考えてます。」とコメントしているそうです。もしかすると次回作のBW2ではなんらかの対策が練られてくるのかもしれません。
電源ブチッなら即サーバへ接続が不可能でしょうから、すぐに復帰した人はペナルティが無いという方法ってダメなのかと思っちゃいます。
さて、切れたときのメッセージ画面に、
相手との接続が切断されました
というのと、いきなり
エラーが発生しました
切断しています
(画面切り替わり)
通信エラーが発生しました(エラーコード)
が出たように覚えています。特に通信エラーの場合は、
えっ?
もしかすると自分のエラーなの?
と自虐的になることもしばしば。
んで、エラーになったときの状況をよーく考えてみました。僕のは3DS(新発売日にゲットだぜ)なんですが、両手で保持しているとエラーが起こるような気がしてきました。確かにpackさん大会のフレンド対戦のときは、1度も接続エラーを出していません。それはチャットをするために3DSをキーボードの横、テーブルの上に置いたまま操作していたからかも、と思うようになりました。
思い返せば、iPhone 4の時、iPhoneを左手で保持したばあいアンテナゲートを手で塞ぐ形となり、みるみる電波状況が悪くなりました。もしかすると3DSのWi-Fi電波アンテナが、ちょうどこの大きい手で隠れてしまう位置にあるのではないかと。
思い立ったらやるべき。なので、2日目からは、3DSを机の上に置いて対戦しています。
まぁ、切断はされるんですけどね(苦笑)
何度も書くのはアレがソレで大人なのに大人げないですが、切断についてです。
同時に大会に参加しているチビも「ウキーッ!」ってなるぐらい、体感でフリー対戦の2倍は切られる機会がありますかね。言っちゃぁ悪いかもしれませんが、海外や色違い個体が多い人にアリなような気がします。
ゲームフリークの増田順一氏は、ランダムマッチ対戦についてコメントしているようです。なんでも、ランダムマッチで勝てたと思ったら切断されたりする件を何とかして欲しいという要望は多いらしく、増田順一氏は、「申し訳ありません。もちろん考えてます。」とコメントしているそうです。もしかすると次回作のBW2ではなんらかの対策が練られてくるのかもしれません。
電源ブチッなら即サーバへ接続が不可能でしょうから、すぐに復帰した人はペナルティが無いという方法ってダメなのかと思っちゃいます。
さて、切れたときのメッセージ画面に、
というのと、いきなり
切断しています
(画面切り替わり)
通信エラーが発生しました(エラーコード)
が出たように覚えています。特に通信エラーの場合は、
えっ?
もしかすると自分のエラーなの?
と自虐的になることもしばしば。
んで、エラーになったときの状況をよーく考えてみました。僕のは3DS(新発売日にゲットだぜ)なんですが、両手で保持しているとエラーが起こるような気がしてきました。確かにpackさん大会のフレンド対戦のときは、1度も接続エラーを出していません。それはチャットをするために3DSをキーボードの横、テーブルの上に置いたまま操作していたからかも、と思うようになりました。
思い返せば、iPhone 4の時、iPhoneを左手で保持したばあいアンテナゲートを手で塞ぐ形となり、みるみる電波状況が悪くなりました。もしかすると3DSのWi-Fi電波アンテナが、ちょうどこの大きい手で隠れてしまう位置にあるのではないかと。
思い立ったらやるべき。なので、2日目からは、3DSを机の上に置いて対戦しています。
まぁ、切断はされるんですけどね(苦笑)
途中報告その1
えっと、2011インターナショナルチャレンジが始まりました。最初はサーバが重かったのかなかなか対戦相手が見つかりませんでした。それでも何戦かこなしております。
で、途中報告のその1です。
割合で言うと、2割が勝ち、4割が負け、そして残り4割が切断ですかねw
やはりというかなんというか、普段からフリーで戦っている人は、基本的に「ドラゴン対策」をしているのでしょう。
れいとうビーム → こうかばつぐんな基本技
ふぶき → 採用率は低いけど、一気に2体持って行かれる
れいとうパンチ → なんで特防振りしている方に打ってくれない(涙)
こごえるかぜ → 2体同時かつすばやさが下がって反撃できず
とほほっ。。。
なんつーか、がんばり続けます。
で、途中報告のその1です。
割合で言うと、2割が勝ち、4割が負け、そして残り4割が切断ですかねw
やはりというかなんというか、普段からフリーで戦っている人は、基本的に「ドラゴン対策」をしているのでしょう。
ふぶき → 採用率は低いけど、一気に2体持って行かれる
れいとうパンチ → なんで特防振りしている方に打ってくれない(涙)
こごえるかぜ → 2体同時かつすばやさが下がって反撃できず
とほほっ。。。
なんつーか、がんばり続けます。
いよいよ大会が始まるね
さぁさぁ、2012インターナショナルチャレンジが、22日ちょうど(日本時間)から始まりますね。
今回は切断に対する対策(なのか不明だけど)として、レーティングは「切断数/(勝ち数+負け数+切断数)」で「切断率」を算出して来るそうです。僕は絶対に自ら切断しませんが、対戦をしているとかなりの頻度でぶつかります。問題は、
相手が切断したのか?
サーバの調子が悪いのか?
はたまた、自分のWi-FiやDSが悪いのか?
という区別がつかないことです。あるいは、僕が知らないだけかもw
よく見かけるパターン
その1:見せ合い時に「うわっ。ドラゴンばっかり!」的に切る
その2:自分の最後の1体が劣勢になった瞬間に切る
その3:負けが決定して結果画面へ移る瞬間に切る
その4:対戦途中でいきなり切る(これはサーバなのか?)
どれにしても、やーなかんじー!
公式レギュレーションでも説いていますが、相手に敬意を払って、潔く対戦して欲しいものです。はい。
今回は切断に対する対策(なのか不明だけど)として、レーティングは「切断数/(勝ち数+負け数+切断数)」で「切断率」を算出して来るそうです。僕は絶対に自ら切断しませんが、対戦をしているとかなりの頻度でぶつかります。問題は、
サーバの調子が悪いのか?
はたまた、自分のWi-FiやDSが悪いのか?
という区別がつかないことです。あるいは、僕が知らないだけかもw
よく見かけるパターン
その1:見せ合い時に「うわっ。ドラゴンばっかり!」的に切る
その2:自分の最後の1体が劣勢になった瞬間に切る
その3:負けが決定して結果画面へ移る瞬間に切る
その4:対戦途中でいきなり切る(これはサーバなのか?)
どれにしても、やーなかんじー!
公式レギュレーションでも説いていますが、相手に敬意を払って、潔く対戦して欲しいものです。はい。
動画投稿の準備
ポケモン対戦動画っていいですよね。大変勉強になります。はい。
なんといーますか、感化されやすい弱いくせに目立ちたがりので、ニコニコ動画へ自分の対戦動画をアップしてみたくなりました。実況まで付けたいですが、まだそんな動画編集技術は持っていません。
ニンテンドーDSの対戦動画アップを観察すると、撮影はいくつかの手段があるようです。大雑把に区分けをすると、ビデオカメラやデジタルカメラで動画を撮影するタイプ、USB等のWEBカメラで撮影するタイプ、DSを改造して液晶画面データを直接パソコンへ取り込むタイプ、の3パターンってところでしょうか。
最も綺麗で素材としてもすばらしいのが3番目の方法ですが、あいにく大会を控えているので改造へ出す訳にはいきません。それにこれ以上DSが増えても、ねぇw
多くの動画投稿のみなさまは、カメラでDSの画面を撮影する、いわゆる管面撮影(液晶だから管面じゃないけど)の方法を選択されております。
ただ、なんつーか、単に管面撮影するって、僕の美学が許さないんですよねぇ。>をぃ、何様だ?
真っ先に気になるのが、「写り込み」というやつです。DSが光沢プラスチック液晶なので、暗い場面だと特に鏡のようにカメラや人等が写ってしまいます。嫌だ。
次に、多くのカメラは距離確認や、いわゆる「録画中ですよー」とお知らせするLEDがレンズのそばで光ったりします。これも妙な「写り込み」なので、嫌なのよ。
次に、大抵がカメラ任せ設定で撮られているようです。なもんで、ピントであるAFが暗い画面に反応して動いてしまうために、時々ボワーッとピンぼけしたり、露出であるAEが暗い画面や明るい画面に反応してしまうために、明暗が激しく動いたりしてしまいます。これも嫌なんです。
ま、3番目は単純な話で、機能としてAFとAEをロックすれば良い話。問題は「写り込み」です。もちろん2番目のLEDが光るところは、黒いテープ等で塞いでしまえばいい話です。
さて、本体が「写り込み」してしまう状態は、どうやれば回避できるでしょか?
それは、カメラとDSを暗い環境に置けば良いのです。ええ。それだけ。
しかしながら、真っ暗な部屋でポケモンバトルってぇのも、アレですよね。
ならば、DSの画面とカメラのレンズ部分を囲ってしまえば良いんです。ただ、筒状にしてしまうとDSの画面を直視できなくなるので、「コの字」にすることにしました。ついでにカメラそのものを固定できる仕組みにして、俯瞰撮影できるように考えました。
ちょっと話はずれますが、カメラの選定をどうするか悩みました。やっぱりデジタルカメラかなぁ。それともテレビ電話できるように持っているWEBカメラにしようか。で、上記の撮影台工作のしやすさと、ピントと露出問題と、その内ニコニコ生中継なんてぇのも視野に入れたいので、iPhoneを選択してみました。うむ。僕は結構なApple好きでもあります。
ということで、材料は周りにあるもので、ほぼ0円、制作時間20分ほどで完成させました。名付けて、
「iPhone用ニンテンドーDS画面俯瞰撮影台@モバイル仕様」

展開図はこんな感じ。3面鏡台のように折り曲げたボール紙に、iPhoneをのせる蓋をテープで留めた感じです。蓋の中央にドリルでレンズ用の穴を開けました。そして使ったボール紙が白だったので、反射を押さえる黒のテープを全面に使いました。

正面向き。ちょっと蓋部分がアパッと開いていますが、こんな感じにコの字の上に蓋式iPhone保持台を乗せる感じです。下にDSを置きます。ちなみに高さは、iPhoneでDSの画面を撮影する際に、なるべく大きな画面で撮れる位置にしました。

側面向き。テープの留め方が中途半端ですが、ま、テストが上手くできたら綺麗に補正しましょうかね。

上面の向き。中央にレンズを覗かせる穴があります。それとパッと台へiPhoneを乗せることができるように、ガイドラインを大雑把に付けておきました。
黒いテープの抵抗感もあるので、蓋式の台へiPhoneを乗せると、自重でしっかりする安心設計です。
この程度のものでも、かなり写り込みを軽減できる、はず。実験結果は次回にでも・・・
追伸:さきほどニコニコ動画のプレミアム会員になりました。さて、どうやったら動画をアップできるのか調べなくてはw
なんといーますか、感化されやすい
ニンテンドーDSの対戦動画アップを観察すると、撮影はいくつかの手段があるようです。大雑把に区分けをすると、ビデオカメラやデジタルカメラで動画を撮影するタイプ、USB等のWEBカメラで撮影するタイプ、DSを改造して液晶画面データを直接パソコンへ取り込むタイプ、の3パターンってところでしょうか。
最も綺麗で素材としてもすばらしいのが3番目の方法ですが、あいにく大会を控えているので改造へ出す訳にはいきません。それにこれ以上DSが増えても、ねぇw
多くの動画投稿のみなさまは、カメラでDSの画面を撮影する、いわゆる管面撮影(液晶だから管面じゃないけど)の方法を選択されております。
ただ、なんつーか、単に管面撮影するって、僕の美学が許さないんですよねぇ。>をぃ、何様だ?
真っ先に気になるのが、「写り込み」というやつです。DSが光沢プラスチック液晶なので、暗い場面だと特に鏡のようにカメラや人等が写ってしまいます。嫌だ。
次に、多くのカメラは距離確認や、いわゆる「録画中ですよー」とお知らせするLEDがレンズのそばで光ったりします。これも妙な「写り込み」なので、嫌なのよ。
次に、大抵がカメラ任せ設定で撮られているようです。なもんで、ピントであるAFが暗い画面に反応して動いてしまうために、時々ボワーッとピンぼけしたり、露出であるAEが暗い画面や明るい画面に反応してしまうために、明暗が激しく動いたりしてしまいます。これも嫌なんです。
ま、3番目は単純な話で、機能としてAFとAEをロックすれば良い話。問題は「写り込み」です。もちろん2番目のLEDが光るところは、黒いテープ等で塞いでしまえばいい話です。
さて、本体が「写り込み」してしまう状態は、どうやれば回避できるでしょか?
それは、カメラとDSを暗い環境に置けば良いのです。ええ。それだけ。
しかしながら、真っ暗な部屋でポケモンバトルってぇのも、アレですよね。
ならば、DSの画面とカメラのレンズ部分を囲ってしまえば良いんです。ただ、筒状にしてしまうとDSの画面を直視できなくなるので、「コの字」にすることにしました。ついでにカメラそのものを固定できる仕組みにして、俯瞰撮影できるように考えました。
ちょっと話はずれますが、カメラの選定をどうするか悩みました。やっぱりデジタルカメラかなぁ。それともテレビ電話できるように持っているWEBカメラにしようか。で、上記の撮影台工作のしやすさと、ピントと露出問題と、その内ニコニコ生中継なんてぇのも視野に入れたいので、iPhoneを選択してみました。うむ。僕は結構なApple好きでもあります。
ということで、材料は周りにあるもので、ほぼ0円、制作時間20分ほどで完成させました。名付けて、

展開図はこんな感じ。3面鏡台のように折り曲げたボール紙に、iPhoneをのせる蓋をテープで留めた感じです。蓋の中央にドリルでレンズ用の穴を開けました。そして使ったボール紙が白だったので、反射を押さえる黒のテープを全面に使いました。

正面向き。ちょっと蓋部分がアパッと開いていますが、こんな感じにコの字の上に蓋式iPhone保持台を乗せる感じです。下にDSを置きます。ちなみに高さは、iPhoneでDSの画面を撮影する際に、なるべく大きな画面で撮れる位置にしました。

側面向き。テープの留め方が中途半端ですが、ま、テストが上手くできたら綺麗に補正しましょうかね。

上面の向き。中央にレンズを覗かせる穴があります。それとパッと台へiPhoneを乗せることができるように、ガイドラインを大雑把に付けておきました。
黒いテープの抵抗感もあるので、蓋式の台へiPhoneを乗せると、自重でしっかりする安心設計です。
この程度のものでも、かなり写り込みを軽減できる、はず。実験結果は次回にでも・・・
追伸:さきほどニコニコ動画のプレミアム会員になりました。さて、どうやったら動画をアップできるのか調べなくてはw
大会向けの組み合わせ
あー、まだノブナガ買っていません。
話によると過去作との互換性が無いようです。ってことは、ねぇ。。。
でも、黒いレックウザのカードが欲しいから、買っちゃうんだろうなw
さて、「2012 インターナショナルチャレンジ」のエントリーは無事完了。
で、悩んだあげくに選んだ相棒達は次の通りです。
クリムガン
オノノクス
サザンドラ
ラティアス
キングドラ
カイリュー
という6体。
んー。厨ですねぇ!
強そうな感じがするかもしれませんが、普通にこおり技で落ちます。
・
・
・
・
・
いやいや、もうちょっとこおり対策を考えて技構成しました。
戦略が上手く発動すれば、ドラゴン対策として1体ぐらい入れているであろうこおり技役のポケモンなら、落とせると思っています。
水曜日から始まるので、本日から練習でフリーへ潜ることにしましょう。
話によると過去作との互換性が無いようです。ってことは、ねぇ。。。
でも、黒いレックウザのカードが欲しいから、買っちゃうんだろうなw
さて、「2012 インターナショナルチャレンジ」のエントリーは無事完了。
で、悩んだあげくに選んだ相棒達は次の通りです。
クリムガン
オノノクス
サザンドラ
ラティアス
キングドラ
カイリュー
という6体。
んー。厨ですねぇ!
強そうな感じがするかもしれませんが、普通にこおり技で落ちます。
・
・
・
・
いやいや、もうちょっとこおり対策を考えて技構成しました。
戦略が上手く発動すれば、ドラゴン対策として1体ぐらい入れているであろうこおり技役のポケモンなら、落とせると思っています。
水曜日から始まるので、本日から練習でフリーへ潜ることにしましょう。
え? 嘘でしょ?
こんにちは。
せっせとポケモンを育成中のCHAa3です。
あのですねぇ。昨日まで必死に「2012 インターナショナルチャレンジ」に挑戦するために、どのポケモンにどんな技を覚えさせて戦略はどうしようか、ってことを悩みに悩んでいました。同時にチビチビさんのもw
「一緒にハワイへ行きたいねぇー♪」
なんて言われていますからw
♯ 正直25000人分の数名へ入るのは極めて困難ですが。
なもんで、必死に「エアバトル」(@フロウさん)しながら考えておりました。だって、ダブルバトルだし、イッシュポケモン縛りでしょ。2011年の中止大会ルールに乗っ取って考え中って発表でしたからね。
と、思ったら・・・
さぁさぁ、明日からエントリー開始だし、詳細でもチェックしよう。と、久しぶりにグローバルリンクを開いて大会ページへ飛んでみたら、あら、ビックリ。
「使用可能なポケモンは全国図鑑 No.1~646のポケモンです。・・・略」
ええぇぇぇ?マヂ?
ってことは、はやりまくりでやられまくりの、晴れも雨も砂も氷パーティーもアリアリじゃん。ってゆーか「厨!」と呼ばれようが、種族値最強ドラコン軍団で挑戦してもいいってことじゃん!
♯ 多分僕が操ると弱いだろうが・・・
うーむ。困りました。困りましたぞぉぉぉ!
約1ヶ月もの間、イッシュ地方ポケモンの特徴を調べて、人気ポケモンはこれとこれだよな、あー来たらこー返す的な「エアバトル」をして、技を選んで、多いと5世代ぐらいに渡ってたまごを産んで、努力値振って、あー時間がないぃー!
という状態だったのに、がっくり来たよ・・・自分のチェック機能の無さに・・・
うーむ。一応ドラゴン絡みのイッシュ統一パーティーはできたので、このまま望むべきか。同じ系統の技なら過去作の方が使いやすいよなーと思いつつのイッシュポケモン選出だったので、今から戦略を練り直してもう一度育て直すか。あるいは、やっぱりドラゴン統一パーティーを使うのか。
それが問題だ!
時間が思いっきり無いですが。とほほっ。
せっせとポケモンを育成中のCHAa3です。
あのですねぇ。昨日まで必死に「2012 インターナショナルチャレンジ」に挑戦するために、どのポケモンにどんな技を覚えさせて戦略はどうしようか、ってことを悩みに悩んでいました。同時にチビチビさんのもw
「一緒にハワイへ行きたいねぇー♪」
なんて言われていますからw
♯ 正直25000人分の数名へ入るのは極めて困難ですが。
なもんで、必死に「エアバトル」(@フロウさん)しながら考えておりました。だって、ダブルバトルだし、イッシュポケモン縛りでしょ。2011年の中止大会ルールに乗っ取って考え中って発表でしたからね。
と、思ったら・・・
さぁさぁ、明日からエントリー開始だし、詳細でもチェックしよう。と、久しぶりにグローバルリンクを開いて大会ページへ飛んでみたら、あら、ビックリ。
「使用可能なポケモンは全国図鑑 No.1~646のポケモンです。・・・略」
ええぇぇぇ?マヂ?
ってことは、はやりまくりでやられまくりの、晴れも雨も砂も氷パーティーもアリアリじゃん。ってゆーか「厨!」と呼ばれようが、種族値最強ドラコン軍団で挑戦してもいいってことじゃん!
♯ 多分僕が操ると弱いだろうが・・・
うーむ。困りました。困りましたぞぉぉぉ!
約1ヶ月もの間、イッシュ地方ポケモンの特徴を調べて、人気ポケモンはこれとこれだよな、あー来たらこー返す的な「エアバトル」をして、技を選んで、多いと5世代ぐらいに渡ってたまごを産んで、努力値振って、あー時間がないぃー!
という状態だったのに、がっくり来たよ・・・自分のチェック機能の無さに・・・
うーむ。一応ドラゴン絡みのイッシュ統一パーティーはできたので、このまま望むべきか。同じ系統の技なら過去作の方が使いやすいよなーと思いつつのイッシュポケモン選出だったので、今から戦略を練り直してもう一度育て直すか。あるいは、やっぱりドラゴン統一パーティーを使うのか。
それが問題だ!
時間が思いっきり無いですが。とほほっ。
packさんの「第3回 己が好きなもので勝つ大会」回想録
いつも勉強させていただいている「至高のあくポケ使い」のpackさんが、「自分が好きなポケモンを使って大会をしよう」という企画を立てられました。
こ、これは、ぜひとも参加したいでしょ!
ということで、エントリーいたしました。
もちろん出場させるは、ドラゴン達。ただし、大会ルールとして出場制限があるポケモンリストがあり、何体かのドラゴンがピックアップされていたので、選手選びが難航しました。
熟慮を重ねた上で選出したドラゴンは、厨ポケ枠から「ラティアス」、強ポケ枠から「キングドラ」、普通ポケ枠から「ハクリュー」、「チルタリス」、「コモルー」、「ガバイト」、「フライゴン」、「クリムガン」、「オノノクス」、「ジヘッド」の合計10体にしました。
packさんの配慮なのか、運なのか、対戦枠が発表されると自分が入っていたのは「どくパ」のみなさまがいらっしゃる組となりました。うーむ。どくですか。まぁ、こおりパに入らなかっただけましかも。
いまいち「どく」を知っていなかったので、大会まで猛勉強!
ふむふむ。なるほど。エスパーで一掃ね(はぁと)。ラティちゃん、がんばって。的に。
さて、大会当日の2月25日。初戦でぶつかったのは「最弱さん」というトレーナーさんでした。最弱さんのラインナップされていた中で目を引いたのが、ドククラゲ。ううぅぅ。昔ドククラゲのれいとうビームで、3たて4たてされたことがあるなぁ。
改めまして、最弱さん、対戦ありがとうございました。
結果・・・負けました。
いやー、いいところまでは進めたのですが、技選択ミスからの痛恨の逆転劇。最弱さんも「あぶなかったー。負けるかと思った」とチャットでつぶやかれました。常連負けの自分としては、そのような対戦コメントをいただけただけでうれしゅうございました。
そうそう。今大会のキモだなーと感じたのが、packさんが用意された対戦用のチャットでした。チャットと言えば、今から10年以上前にはまりましたねぇ。テレホタイムになると、とたんに重くなるという・・・
あ、そーじゃなくて、今回のチャットは、対戦前点呼やフレンドコードの交換用と交流用が用意されました。そして繰り広げられたのが、
チャットによる実況的なつぶやき
でした。
残念ながら対戦しているお互いにしかわからない点が多かったとも思いますが、「そこで○○の技を選択ですか!」とか「ギャー。耐えてー!」みたいな文言が飛び交っておりました。正直面白かったです。
そして最も楽しい時間を過ごさせてもらえたのが、交流チャットでした。1回戦負けをしたので、その後と大会2日目も、どっぷりと遊ばせていただきました。
みなさまが大会のコンセプト通りの「自分が好きなポケモン」で固めたパーティーですから、普段のフリー対戦でおなじみなあの子とかあの子とかあの子とか以外の、ポケモン達と対戦できたことに非常なる楽しさを感じることができました。
特に僕のドラゴン達と何度も戦ってくださった「アージェさん」ありがとうございました。おかげさまで最後の最後、難敵グレイシアさんに勝つこともできました。
再度この場で、かつ遅くなりましたが、大会を主催されたpackさんとBブロックを担当されたハガネさんと参加されたみなさまに、心から感謝申し上げます。本当に楽しかったです。
ぜひ今後とも、フレンド対戦をお願い致します。
が目的だ
こ、これは、ぜひとも参加したいでしょ!
ということで、エントリーいたしました。
もちろん出場させるは、ドラゴン達。ただし、大会ルールとして出場制限があるポケモンリストがあり、何体かのドラゴンがピックアップされていたので、選手選びが難航しました。
熟慮を重ねた上で選出したドラゴンは、厨ポケ枠から「ラティアス」、強ポケ枠から「キングドラ」、普通ポケ枠から「ハクリュー」、「チルタリス」、「コモルー」、「ガバイト」、「フライゴン」、「クリムガン」、「オノノクス」、「ジヘッド」の合計10体にしました。
packさんの配慮なのか、運なのか、対戦枠が発表されると自分が入っていたのは「どくパ」のみなさまがいらっしゃる組となりました。うーむ。どくですか。まぁ、こおりパに入らなかっただけましかも。
いまいち「どく」を知っていなかったので、大会まで猛勉強!
ふむふむ。なるほど。エスパーで一掃ね(はぁと)。ラティちゃん、がんばって。的に。
さて、大会当日の2月25日。初戦でぶつかったのは「最弱さん」というトレーナーさんでした。最弱さんのラインナップされていた中で目を引いたのが、ドククラゲ。ううぅぅ。昔ドククラゲのれいとうビームで、3たて4たてされたことがあるなぁ。
改めまして、最弱さん、対戦ありがとうございました。
結果・・・負けました。
いやー、いいところまでは進めたのですが、技選択ミスからの痛恨の逆転劇。最弱さんも「あぶなかったー。負けるかと思った」とチャットでつぶやかれました。常連負けの自分としては、そのような対戦コメントをいただけただけでうれしゅうございました。
そうそう。今大会のキモだなーと感じたのが、packさんが用意された対戦用のチャットでした。チャットと言えば、今から10年以上前にはまりましたねぇ。テレホタイムになると、とたんに重くなるという・・・
あ、そーじゃなくて、今回のチャットは、対戦前点呼やフレンドコードの交換用と交流用が用意されました。そして繰り広げられたのが、
でした。
残念ながら対戦しているお互いにしかわからない点が多かったとも思いますが、「そこで○○の技を選択ですか!」とか「ギャー。耐えてー!」みたいな文言が飛び交っておりました。正直面白かったです。
そして最も楽しい時間を過ごさせてもらえたのが、交流チャットでした。1回戦負けをしたので、その後と大会2日目も、どっぷりと遊ばせていただきました。
みなさまが大会のコンセプト通りの「自分が好きなポケモン」で固めたパーティーですから、普段のフリー対戦でおなじみなあの子とかあの子とかあの子とか以外の、ポケモン達と対戦できたことに非常なる楽しさを感じることができました。
特に僕のドラゴン達と何度も戦ってくださった「アージェさん」ありがとうございました。おかげさまで最後の最後、難敵グレイシアさんに勝つこともできました。
再度この場で、かつ遅くなりましたが、大会を主催されたpackさんとBブロックを担当されたハガネさんと参加されたみなさまに、心から感謝申し上げます。本当に楽しかったです。
ぜひ今後とも、フレンド対戦をお願い致します。
が目的だ
packさんに感謝
僕は悩んでいました。
なんでWi-Fi対戦で勝てないのか?
と。
ひとまずクリア後に、チビとやったり、Wi-Fi対戦することが楽しくなりました。でも、正直勝てません。当時は「厳選」はもちろん「努力値」なんて知りませんでしたし、とりあえず育った子達を6体引き連れて戦っていました。そりゃ勝てません。以前書いた通りです。
チビは、今までの経験があったり、育てたポケモンがいますから、強いのは当たり前。そこに勝つには、うむ、知識と徹夜だ!
という大人力を利用することを考えました。ちょっとぐらい睡眠を削ったって大丈夫。Google先生に聞けば何でも教えてくれるってぇもんです。ええ。大人げありません。
さまざまに検索しては、意味不明なポケモン用語に翻弄され、調べては理解し、試してみるために徹夜する。という日々が続きました。そんな状況の中、心の琴線に引っかかった言葉がありました。それは、
統一パーティー
という言葉でした。
ポケモンを始めた当初チビが「このポケモンはくさだよ。こっちははがね」と呪文をとなえるように言っていましてね、動物の分類体系に例えると「目」とか「科」に当たるのかな、ふむふむ結構な種類があるんだなぁ。あー、なるほど。と思っていました。改めてポケモン図鑑を見ると、なるほど17種類のタイプとその組み合わせがあるんだ、と理解したものです。
ポケモンでパーティーを組む方法は全くの自由。視点はさまざまで、「好きなポケモン」から始まり、「技の補間」もあるでしょうし、「この戦法がやりたい」ということもあるでしょう。でも1番気になったのが先の「タイプ統一パーティー」という組み方のカテゴリーだったのです。
で、話を戻して。
ある時「タイプ統一」で検索してヒットしたのが、packさんの「悪タイプ使いpackの戦闘記録」というブログだったのです。ええ。内容にアフリカ象と出会い頭でぶつかったぐらいの衝撃を覚えました。
packさんの「あくタイプ統一」や「戦法・戦略」や「育成論」や「対戦動画のあっぷ」、そしてなにより「カロジェナがスゴイ」という所に感動しました。ええ、ホントです。
毎日の空いた時間にはブログを拝見し、対戦動画を見て勉強いたしました。もともと感化されやすいタイプなので、あくタイプを使ったパーティーを作ってみようかとも思いましたが、いやいや、万が一にも対戦するなんて素敵なことができたとして、経験豊富でレベルの高い方にかなう訳が無いじゃん、と言い聞かせて、やっぱり好きなドラゴンを、先ずは極めようとも思ったのであります。はい。
ということで、心の師匠packさんに憧れて、さらにズブズブとポケモンの沼世界へ入り込んで行ったのであります。
と。
ひとまずクリア後に、チビとやったり、Wi-Fi対戦することが楽しくなりました。でも、正直勝てません。当時は「厳選」はもちろん「努力値」なんて知りませんでしたし、とりあえず育った子達を6体引き連れて戦っていました。そりゃ勝てません。以前書いた通りです。
チビは、今までの経験があったり、育てたポケモンがいますから、強いのは当たり前。そこに勝つには、うむ、知識と徹夜だ!
という大人力を利用することを考えました。ちょっとぐらい睡眠を削ったって大丈夫。Google先生に聞けば何でも教えてくれるってぇもんです。ええ。大人げありません。
さまざまに検索しては、意味不明なポケモン用語に翻弄され、調べては理解し、試してみるために徹夜する。という日々が続きました。そんな状況の中、心の琴線に引っかかった言葉がありました。それは、
という言葉でした。
ポケモンを始めた当初チビが「このポケモンはくさだよ。こっちははがね」と呪文をとなえるように言っていましてね、動物の分類体系に例えると「目」とか「科」に当たるのかな、ふむふむ結構な種類があるんだなぁ。あー、なるほど。と思っていました。改めてポケモン図鑑を見ると、なるほど17種類のタイプとその組み合わせがあるんだ、と理解したものです。
ポケモンでパーティーを組む方法は全くの自由。視点はさまざまで、「好きなポケモン」から始まり、「技の補間」もあるでしょうし、「この戦法がやりたい」ということもあるでしょう。でも1番気になったのが先の「タイプ統一パーティー」という組み方のカテゴリーだったのです。
で、話を戻して。
ある時「タイプ統一」で検索してヒットしたのが、packさんの「悪タイプ使いpackの戦闘記録」というブログだったのです。ええ。内容にアフリカ象と出会い頭でぶつかったぐらいの衝撃を覚えました。
packさんの「あくタイプ統一」や「戦法・戦略」や「育成論」や「対戦動画のあっぷ」、そしてなにより「カロジェナがスゴイ」という所に感動しました。ええ、ホントです。
毎日の空いた時間にはブログを拝見し、対戦動画を見て勉強いたしました。もともと感化されやすいタイプなので、あくタイプを使ったパーティーを作ってみようかとも思いましたが、いやいや、万が一にも対戦するなんて素敵なことができたとして、経験豊富でレベルの高い方にかなう訳が無いじゃん、と言い聞かせて、やっぱり好きなドラゴンを、先ずは極めようとも思ったのであります。はい。
ということで、心の師匠packさんに憧れて、さらにズブズブとポケモンの
ドラゴンが好き! その4
こんにちは。
昨日分の続きです。
ドラゴン使いとして、戦いたくなくて、超えがたくて、相性なんて最悪で、頼むから絶滅してくれ、と心から願うポケモンの代表格は、次の通りです。

グレイシア
イーブイの多彩な進化系のひとつにして、こおりタイプの子。かわいい顔をしているのに、ガンガン攻めて来ます。グレイシアの素早さは遅めですが、防御も特防も結構高めの種族値で、群を抜いているのが特攻値です。タイプ一致の「れいとうビーム」や「ふぶき」を打たれると、簡単に落とされます。軽い傷を付ける程度入ったから軽くてもいいから次の一撃も入ってくれ、って願う2ターン目のタイミングで「こおりのつぶて」を打たれて終了。こおりタイプの代表としてパーティーへ加えて連れている人が多いです。
はっきり言って、グレイシアは天敵です。

ユキノオー
こおりパの特攻隊長にして、役割は特性ゆきふらしによって天候をあられにすること。その「あられ」効果によって「ふぶき」が威力120かつタイプ一致1.5倍の100%命中で刺さってきます。大抵のドラゴンよりも素早さが遅いので、こちらが先制できれば落とせなくもないですが、S振りやスカーフだったりすると、簡単に3タテされます。

マンムー

パルシェン
この2体に共通している技が「つららばり」です。普通なら威力25で2〜5回の連続攻撃なんて、4つしかない技の中には入れないでしょうが、そもそもこの2体は「対ドラゴン」を意識して連れている人が多く、対峙すると圧倒的にトップで出てきます。シメシメってなもんでしょう。2発で終わってくれれば反撃もできますが、「ヒュン、ヒュン、ヒュン、ヒュン」と平均4発はつららが刺さります。ドラゴンはあっという間にHPを削られちゃいます。ふぶきと違って弱い技系なので、PPも30あります。やーなかんじー。べぇーっ! (: p

マニューラ
最後がこの子。防御系は弱いのに、高い攻撃力と素早さを持っています。多くのトレーナーさんはS振りをするのがテンプレートらしく、1度も先制を取れたことがありません。で、高い攻撃力から放たれる「れいとうパンチ」が痛い。格闘技で反撃したくとも、反撃の機会すら与えてくれません。仮にお互いが1発耐えをしたとしても、とほほ、先制技の「こおりのつぶて」が普通に飛んできます。勝てません。
もちろんまだまだ他にも強敵はいるのですが、特にこの5体はいけません。3タテ上等で挑みますが、上等だ!ゴラァって叫んだままズブズブっと沈没します。相手のトレーナーさんに時間の無駄を与えてしまったようで、大変申し訳ない感じになっちゃいます。
まぁ、タイプ統一でパーティーを組んだ場合、必ず2倍4倍弱点が発生するようになっているので、対弱っちな技だったり強敵や天敵がいるものです。そこをクリアできるように考えなければなりませんので、日々研究なのであります。はい。
追伸:どうかキュレムの種族値とたまごグループを変更してください。130ある攻撃を60下げて600にしてくださって結構です。よろしくお願いします。>ゲームフリーク様
昨日分の続きです。
ドラゴン使いとして、戦いたくなくて、超えがたくて、相性なんて最悪で、頼むから絶滅してくれ、と心から願うポケモンの代表格は、次の通りです。

グレイシア
イーブイの多彩な進化系のひとつにして、こおりタイプの子。かわいい顔をしているのに、ガンガン攻めて来ます。グレイシアの素早さは遅めですが、防御も特防も結構高めの種族値で、群を抜いているのが特攻値です。タイプ一致の「れいとうビーム」や「ふぶき」を打たれると、簡単に落とされます。軽い傷を付ける程度入ったから軽くてもいいから次の一撃も入ってくれ、って願う2ターン目のタイミングで「こおりのつぶて」を打たれて終了。こおりタイプの代表としてパーティーへ加えて連れている人が多いです。
はっきり言って、グレイシアは天敵です。

ユキノオー
こおりパの特攻隊長にして、役割は特性ゆきふらしによって天候をあられにすること。その「あられ」効果によって「ふぶき」が威力120かつタイプ一致1.5倍の100%命中で刺さってきます。大抵のドラゴンよりも素早さが遅いので、こちらが先制できれば落とせなくもないですが、S振りやスカーフだったりすると、簡単に3タテされます。

マンムー

パルシェン
この2体に共通している技が「つららばり」です。普通なら威力25で2〜5回の連続攻撃なんて、4つしかない技の中には入れないでしょうが、そもそもこの2体は「対ドラゴン」を意識して連れている人が多く、対峙すると圧倒的にトップで出てきます。シメシメってなもんでしょう。2発で終わってくれれば反撃もできますが、「ヒュン、ヒュン、ヒュン、ヒュン」と平均4発はつららが刺さります。ドラゴンはあっという間にHPを削られちゃいます。ふぶきと違って弱い技系なので、PPも30あります。やーなかんじー。べぇーっ! (: p

マニューラ
最後がこの子。防御系は弱いのに、高い攻撃力と素早さを持っています。多くのトレーナーさんはS振りをするのがテンプレートらしく、1度も先制を取れたことがありません。で、高い攻撃力から放たれる「れいとうパンチ」が痛い。格闘技で反撃したくとも、反撃の機会すら与えてくれません。仮にお互いが1発耐えをしたとしても、とほほ、先制技の「こおりのつぶて」が普通に飛んできます。勝てません。
もちろんまだまだ他にも強敵はいるのですが、特にこの5体はいけません。3タテ上等で挑みますが、上等だ!ゴラァって叫んだままズブズブっと沈没します。相手のトレーナーさんに時間の無駄を与えてしまったようで、大変申し訳ない感じになっちゃいます。
まぁ、タイプ統一でパーティーを組んだ場合、必ず2倍4倍弱点が発生するようになっているので、対弱っちな技だったり強敵や天敵がいるものです。そこをクリアできるように考えなければなりませんので、日々研究なのであります。はい。
追伸:どうかキュレムの種族値とたまごグループを変更してください。130ある攻撃を60下げて600にしてくださって結構です。よろしくお願いします。>ゲームフリーク様
ドラゴンが好き! その3
こんにちは。
昨日もドラゴン統一(ラティアス・キングドラ・オノノクス・コモルー・フライゴン・チルタリス)でフリーへ潜りました。ええ。惨敗・・・(T_T)
ということで、ドラゴンの敵についてです。いわゆる「くさ」ポケモンに対する「ほのお」ポケモンとか、「あく」ポケモンに対する「かくとう」ポケモンと言うように、2倍以上の「こうかは ばつぐんだ」が取られがちなパターンについて、であります。
初心者で低経験値数な自分が申すのもアレがソレですが、「ドラゴン」は「こおり」ポケモンが苦手、というか超えがたい敵であります。
ま、ポケモンのタイプ問題だけの話ではなくて端的に列挙するならば、技マシンで覚えられる強烈こおり技が「れいとうビーム」であり、同じく技マシンで覚えられるけど命中率から選択者はそれほどいないが威力がハンパない「ふぶき」と、覚えるポケモンが限定的なので来るのがわかる「れいとうパンチ」と、超限定技ですが対策立てられない「つららばり」といった技達にゃトコトン弱い。これら「こおり」技に対して、強烈猛烈最弱に弱っちなのがドラゴンです。
ほとんどの人がバトル用にポケモンを6体選出をする際考えることと言えば、ドラゴン対策だと思います。普通に「れいとうビーム」を覚えさせたポケモンを1体ぐらいは入れておくことでしょう。なにしろ今はガブリアスが人気ですからねー。
なんて言いますかね。「れいとうビーム」が「みーーー!」っと飛んできた瞬間に、あぁぅぅ、ダメだこりゃって、戦闘意識がしおしおのパァで肩ガックリですよ。このことは十分承知しているので多少の対策(解説はいずれ)は考えていますが、ドラゴンという種族は攻撃・特殊能力が強いけど防御・特防力はそこそこな上に、2倍だの4倍だのってこおり技に対する弱さを持っているもんだから、当たれば砕け散ります。ええ、ピキピキパキパキっとかなり簡単に。
中でも超えがたくて、相性なんて最悪で、頼むから絶滅してくれ、と心から願うポケモンが・・・
つづく
昨日もドラゴン統一(ラティアス・キングドラ・オノノクス・コモルー・フライゴン・チルタリス)でフリーへ潜りました。ええ。惨敗・・・(T_T)
ということで、ドラゴンの敵についてです。いわゆる「くさ」ポケモンに対する「ほのお」ポケモンとか、「あく」ポケモンに対する「かくとう」ポケモンと言うように、2倍以上の「こうかは ばつぐんだ」が取られがちなパターンについて、であります。
初心者で低経験値数な自分が申すのもアレがソレですが、「ドラゴン」は「こおり」ポケモンが苦手、というか超えがたい敵であります。
ま、ポケモンのタイプ問題だけの話ではなくて端的に列挙するならば、技マシンで覚えられる強烈こおり技が「れいとうビーム」であり、同じく技マシンで覚えられるけど命中率から選択者はそれほどいないが威力がハンパない「ふぶき」と、覚えるポケモンが限定的なので来るのがわかる「れいとうパンチ」と、超限定技ですが対策立てられない「つららばり」といった技達にゃトコトン弱い。これら「こおり」技に対して、強烈猛烈最弱に弱っちなのがドラゴンです。
ほとんどの人がバトル用にポケモンを6体選出をする際考えることと言えば、ドラゴン対策だと思います。普通に「れいとうビーム」を覚えさせたポケモンを1体ぐらいは入れておくことでしょう。なにしろ今はガブリアスが人気ですからねー。
なんて言いますかね。「れいとうビーム」が「みーーー!」っと飛んできた瞬間に、あぁぅぅ、ダメだこりゃって、戦闘意識がしおしおのパァで肩ガックリですよ。このことは十分承知しているので多少の対策(解説はいずれ)は考えていますが、ドラゴンという種族は攻撃・特殊能力が強いけど防御・特防力はそこそこな上に、2倍だの4倍だのってこおり技に対する弱さを持っているもんだから、当たれば砕け散ります。ええ、ピキピキパキパキっとかなり簡単に。
中でも超えがたくて、相性なんて最悪で、頼むから絶滅してくれ、と心から願うポケモンが・・・
つづく
ドラゴンが好き! その2
こんにちは。
ドラゴン好きなCHAa3です。
ネットでポケモンの情報、特に「自分はこんなパーティーでバトルをやっています」という内容の方を読んで行くと、「○○使い」とか「○○縛り」という表記を見かけるようになりました。初心者な自分は一瞬なんのことやらと思ったのですが、よくよく考えてみれば、ゲーム内のジムリーダーや四天王等と同じような構成を取っていらっしゃるのねん、ということがわかりました。ふむふむ。
当初見かけたパーティー構成論は、○○というポケモンを中心にバトルを展開した場合に技やサポート体制をどのポケモンにするか的な発想が多かったので、勝つために使うポケモンを限定するってことに正直戸惑ったのだと思います。なぜなら、サトシのピカチュウじゃあるまいし、完全無欠なポケモン存在しませんから、バトルで勝つために投入する数体には得意不得意の補間をさせて望むべきだと思っていました。しかしまぁ、補間を考え始めたら好きなポケモンだけを使うという訳には行きません。好きだから使いたい、という以外の選択を大いに入れる必要が生じることでしょう。
自分が感動したのは、「○○使い」という方々に共通する「自分はこのポケモン達が好きだ」という情熱と、「このポケモン達は××に弱いけど、乗り越えるためにはどうするべきか」を考える知識や経験をお持ちなのだ、という点なのですよ。単純なだけにでんこうせっかで「スゲー!かっちょええぇ」って感化されてましてね。加えると、バトルで弱点を突かれまくって負けたとしても、結構サバサバしていらっしゃるようにも。
ドラゴンだけでパーティーを組んでみたいでしょ!
同化に向けた心理が働きました。
んで、改めて今までのポケモンにはどんなドラゴンがいたのかにゃー。っとボケモン図鑑サイトをチェックすると、正直愕然としました。ドラゴンとされているポケモンは、全部で29種類。その内一般的なバトルへ出場できるのが、22種類。さらにその内ある程度高い種族値を持っているのが、11種類。
す、少ないよ・・・ママン・・・
そもそもドラゴン達の大半は、いわゆる「伝説級」でラスボスの存在であり、そのずば抜けた能力もあってバトル出場禁止って指定を受けている、という個体が多いってことなんですね。
♯ このあたりで「600族」とかって言葉の意味が理解できましたw
特にバトルで見かけるドラゴンは、カイリュー、ガブリアス、ボーマンダ、ラティオス、オノノクス、サザンドラがほとんどじゃないでしょうか。
というかこの6体でパーティー組んだら、対戦前の見せ合い時に「そんなに勝ちたいの?ボクぅ?」やら「あ〜ぁ、なんじゃその組み合わせ。プッ」やら「このトレーナーったら、こどもねぇ」ってな反応が、聞こえないけどDSの画面を通じて伝わってきちゃうような気がしてなりません。
そ、それはアレがちょっとソレよねぇ・・・いわゆる「厨」って感じがプンプンのプンだわ。
♯ この6体でバトルへ出たことはありませんが、先制れいとうビーム or ふぶき攻撃で3タテされるんだろうなw
ガックリとハァーっとため息をついていたら、とあるサイトでとある道具を知りました。
し ん か の き せ き
です。おそらく普通にゲームを進めているだけじゃ、存在と効能に気がつかなかったかも知れません。
この「しんかのきせき」を最終進化していないポケモンに持たせると、「ぼうぎょ」と「とくぼう」が1.5倍になるという、すばらしい道具。ただし、バトルに選出する際の条件として「同一道具を持たせない」というのがあるので、2匹に持たせることはできませんが、それでも使えるドラゴンの数は増えるってもんです。具体的には、ハクリュー、コモルー、ガバイト、オノンド、ジヘッドあたりがそこそこに使えるようになるかも、という思いが浮上しました。
ってなわけで、ドラゴンが好きになってしまったから「ドラゴン使い」を目指そう、と、選出できるドラゴンが少ないけどがんばってみよう。と思うようになりました。はい。
ひとまず・・・
ドラゴン好きなCHAa3です。
ネットでポケモンの情報、特に「自分はこんなパーティーでバトルをやっています」という内容の方を読んで行くと、「○○使い」とか「○○縛り」という表記を見かけるようになりました。初心者な自分は一瞬なんのことやらと思ったのですが、よくよく考えてみれば、ゲーム内のジムリーダーや四天王等と同じような構成を取っていらっしゃるのねん、ということがわかりました。ふむふむ。
当初見かけたパーティー構成論は、○○というポケモンを中心にバトルを展開した場合に技やサポート体制をどのポケモンにするか的な発想が多かったので、勝つために使うポケモンを限定するってことに正直戸惑ったのだと思います。なぜなら、サトシのピカチュウじゃあるまいし、完全無欠なポケモン存在しませんから、バトルで勝つために投入する数体には得意不得意の補間をさせて望むべきだと思っていました。しかしまぁ、補間を考え始めたら好きなポケモンだけを使うという訳には行きません。好きだから使いたい、という以外の選択を大いに入れる必要が生じることでしょう。
自分が感動したのは、「○○使い」という方々に共通する「自分はこのポケモン達が好きだ」という情熱と、「このポケモン達は××に弱いけど、乗り越えるためにはどうするべきか」を考える知識や経験をお持ちなのだ、という点なのですよ。単純なだけにでんこうせっかで「スゲー!かっちょええぇ」って感化されてましてね。加えると、バトルで弱点を突かれまくって負けたとしても、結構サバサバしていらっしゃるようにも。
同化に向けた心理が働きました。
んで、改めて今までのポケモンにはどんなドラゴンがいたのかにゃー。っとボケモン図鑑サイトをチェックすると、正直愕然としました。ドラゴンとされているポケモンは、全部で29種類。その内一般的なバトルへ出場できるのが、22種類。さらにその内ある程度高い種族値を持っているのが、11種類。
す、少ないよ・・・ママン・・・
そもそもドラゴン達の大半は、いわゆる「伝説級」でラスボスの存在であり、そのずば抜けた能力もあってバトル出場禁止って指定を受けている、という個体が多いってことなんですね。
♯ このあたりで「600族」とかって言葉の意味が理解できましたw
特にバトルで見かけるドラゴンは、カイリュー、ガブリアス、ボーマンダ、ラティオス、オノノクス、サザンドラがほとんどじゃないでしょうか。
というかこの6体でパーティー組んだら、対戦前の見せ合い時に「そんなに勝ちたいの?ボクぅ?」やら「あ〜ぁ、なんじゃその組み合わせ。プッ」やら「このトレーナーったら、こどもねぇ」ってな反応が、聞こえないけどDSの画面を通じて伝わってきちゃうような気がしてなりません。
そ、それはアレがちょっとソレよねぇ・・・いわゆる「厨」って感じがプンプンのプンだわ。
♯ この6体でバトルへ出たことはありませんが、先制れいとうビーム or ふぶき攻撃で3タテされるんだろうなw
ガックリとハァーっとため息をついていたら、とあるサイトでとある道具を知りました。
です。おそらく普通にゲームを進めているだけじゃ、存在と効能に気がつかなかったかも知れません。
この「しんかのきせき」を最終進化していないポケモンに持たせると、「ぼうぎょ」と「とくぼう」が1.5倍になるという、すばらしい道具。ただし、バトルに選出する際の条件として「同一道具を持たせない」というのがあるので、2匹に持たせることはできませんが、それでも使えるドラゴンの数は増えるってもんです。具体的には、ハクリュー、コモルー、ガバイト、オノンド、ジヘッドあたりがそこそこに使えるようになるかも、という思いが浮上しました。
ってなわけで、ドラゴンが好きになってしまったから「ドラゴン使い」を目指そう、と、選出できるドラゴンが少ないけどがんばってみよう。と思うようになりました。はい。
ひとまず・・・
ドラゴンが好き! その1
こんにちは。
そろそろ本題へ行きますかね。
ツタージャを気に入って、ツタージャを中心にパーティーを組んでゲーム突破してきました。途中からツタージャは使いにくくなってしまったけど。
で、進めて行くうちにやっと出てきました。ドラゴンさん達。
最初がクリムガン、キバゴにモノズ。
がんがん戦わせて、ソウリュウジムを突破。そのまま進化させて、Nとの対決っと。
そもそも映画で見たゼクロムに惚れてしまったので、ドラゴン全般に関心を持っていました。それだけに、ゼクロムをゲットできたときは、嬉しかったなぁ。その後は手持ちにクリムガン(お休みの機会多しw)、オノノクス、サザンドラ、ゼクロムと映画配信レシラムを入れて、努力値という言葉を知る前まで普通にバトルしてレベル上げをしておりました。
ポケモンのゲームに対して最初に「ガーン。。。なんで?」と思ったのは努力値もそうなんですが、バトルサブウェイにゼクロムもレシラムも連れて行けないこと。もちろん次の「ガーン」は想像付きますよね。Wi-Fi対戦も連れて行けないことってことです。
♯ このころ、まだジャイアントイールへ行っていなかったので、れいとうビームの洗礼はあまり受けていないw
この辺りでポケモンに対する「なぜ?」について、ネットで情報を探り出しました。ふむふむ、過去作にも伝説のドラゴンはたくさんいるし、バトルに連れて行けるドラゴンもいるのね。と。同時に知ってしまった「努力値」とか「厳選」って言葉。
うーむ。強いドラゴンでバトルに出るためには、たまごから孵化させなきゃいけないのか。そして、ちゃんと考えて育てないといけないのか。
で、前回の話の通り孵化については楽と新規かっこええからドラゴンじゃなくてシャンデラにしたわけですが、ドラゴンを育ててみたいという気持ちは大いにありました。ヒトモシで一通り孵化のイロハを勉強し、次に取りかかったのが、キングドラとチルタリスでした。両方ともクリア後で捕まえられる(キングドラってゆーかシードラね)ドラゴンですからね。休みをまるまると夕飯後の自由時間をたっぷりと使って、孵化に精を出しました。いわゆる、5個のたまごを見つけて、橋かバトルサブウェイで走るっていう廃人コースね。おかげでジャッジさんにもちょっぴり褒められる個体を、5世代ぐらいかけて産み出しました。
これでひとまずバトルへ連れて行けるドラゴンが5体となって、ちょっぴり嬉しくなりました。
つづく
そろそろ本題へ行きますかね。
ツタージャを気に入って、ツタージャを中心にパーティーを組んでゲーム突破してきました。途中からツタージャは使いにくくなってしまったけど。
で、進めて行くうちにやっと出てきました。ドラゴンさん達。
最初がクリムガン、キバゴにモノズ。
がんがん戦わせて、ソウリュウジムを突破。そのまま進化させて、Nとの対決っと。
そもそも映画で見たゼクロムに惚れてしまったので、ドラゴン全般に関心を持っていました。それだけに、ゼクロムをゲットできたときは、嬉しかったなぁ。その後は手持ちにクリムガン(お休みの機会多しw)、オノノクス、サザンドラ、ゼクロムと映画配信レシラムを入れて、努力値という言葉を知る前まで普通にバトルしてレベル上げをしておりました。
ポケモンのゲームに対して最初に「ガーン。。。なんで?」と思ったのは努力値もそうなんですが、バトルサブウェイにゼクロムもレシラムも連れて行けないこと。もちろん次の「ガーン」は想像付きますよね。Wi-Fi対戦も連れて行けないことってことです。
♯ このころ、まだジャイアントイールへ行っていなかったので、れいとうビームの洗礼はあまり受けていないw
この辺りでポケモンに対する「なぜ?」について、ネットで情報を探り出しました。ふむふむ、過去作にも伝説のドラゴンはたくさんいるし、バトルに連れて行けるドラゴンもいるのね。と。同時に知ってしまった「努力値」とか「厳選」って言葉。
うーむ。強いドラゴンでバトルに出るためには、たまごから孵化させなきゃいけないのか。そして、ちゃんと考えて育てないといけないのか。
で、前回の話の通り孵化については楽と新規かっこええからドラゴンじゃなくてシャンデラにしたわけですが、ドラゴンを育ててみたいという気持ちは大いにありました。ヒトモシで一通り孵化のイロハを勉強し、次に取りかかったのが、キングドラとチルタリスでした。両方ともクリア後で捕まえられる(キングドラってゆーかシードラね)ドラゴンですからね。休みをまるまると夕飯後の自由時間をたっぷりと使って、孵化に精を出しました。いわゆる、5個のたまごを見つけて、橋かバトルサブウェイで走るっていう廃人コースね。おかげでジャッジさんにもちょっぴり褒められる個体を、5世代ぐらいかけて産み出しました。
これでひとまずバトルへ連れて行けるドラゴンが5体となって、ちょっぴり嬉しくなりました。
つづく
ブログのコンセプト
こんにちは。
んー、タイトル通りです。
このブログのコンセプトに悩んでいます。をぃ
今までも数多くのブログをやってきたので、まぁ、ざっくりやろうとは思いますが、ざっくりとポケモンが対象でその周辺について書こうとは思っています。
と は い え
自分ほどの初心者の発言が「ほほぉ」とはなりにくいと思うので、甘い目で見て欲しいとは思っております。はい。
以下、やって行きたいこと。
・対戦動画
・備忘録的な育成とパーティー構成の方針
・フレンド対戦募集
・大会(すごい夢だけどw)
・ポケモンニュースを含めた独り言
的な具合かなー。って、めちゃ普通だから面白みが出るのか?>俺
ひとまず・・・
んー、タイトル通りです。
このブログのコンセプトに悩んでいます。をぃ
今までも数多くのブログをやってきたので、まぁ、ざっくりやろうとは思いますが、ざっくりとポケモンが対象でその周辺について書こうとは思っています。
と は い え
自分ほどの初心者の発言が「ほほぉ」とはなりにくいと思うので、甘い目で見て欲しいとは思っております。はい。
以下、やって行きたいこと。
・対戦動画
・備忘録的な育成とパーティー構成の方針
・フレンド対戦募集
・大会(すごい夢だけどw)
・ポケモンニュースを含めた独り言
的な具合かなー。って、めちゃ普通だから面白みが出るのか?>俺
ひとまず・・・
なぜポケモンにはまったのか
えーっと。結構なゲーム好きです。多分電子機器系ゲーム歴は、30年を超えていますねw
そもそも生身の自分は反射神経を母体へ置き忘れてきたかのように悪く、体育の成績は下の下。別の言い方をすれば、女子より遅いタイムを出すなんて普通。従って、反射神経を駆使するシューティング系は苦手で、代わりにはまったのがRPG。ま、お約束と言えばお約束のドラゴンクエストが原点かと。あ、ダンジョン&ドラゴンみたいなのもあったな。
ってな具合で、RPG好き。ドラゴンクエストもきっちり全部やりました。廃人なLv.100上げみたいなことも含めて。
時は流れて・・・
親に似たんだか、子供達もゲーム好き。上の子は性格に合わないのか、一寸やって飽きる。ところが下の子は、どんなゲームも上手いときたもんだ。マリオカートで負けることもしばしばで、リズム天国なんてかなり早く全部やり通したぐらい。その下の子がはまっていたのが、ポケットモンスターシリーズ。ダイヤモンド・パールから始まって、ハートゴールド・ソウルシルバー、そして2010年発売のブラック・ホワイト。
RPG好きなので、自分も画面を覗き込む機会はしばしばあったのですが、ちっとも興味がわかなかった。やっぱり成熟したドラゴンクエストの戦闘シーンと比べて、キャラクターが上下に伸びたり震えたりする程度がポケモン。ぐらいの認識で、やっぱり子供向けRPGなんだと、バッサリ斬り捨てていた。
ちなみにアニメも子供は見ていた。地方では朝早くに週遅れで放送しているのだが、出勤前にちらりと見る程度だし、正直内容を頭に入れようとは思わなかった。
そして転換期は、2011年の夏。
下の子からリクエストが来た。ポケモンの映画に連れて行って欲しい、と。どうやら妻には面倒がられて押し付けられたのだろう。夏休みにどこへも連れて行ってあげられないので、映画ぐらいはつき合おうと思った。了承したとたん、次のように言われた。
「あのね。前売り券を買うと、ビクティニが貰えるの。それで私のはブラックだから、映画の中でゼクロムが貰えるの。レベルも100で特別な技を覚えているんだって。それでね、一緒に行く前にホワイトを買って欲しいの。そうすれば、レベル100のレシラムも貰えるの。お願い!」
滅多にアレ欲しいだのこれ買ってだの言わない子だけに、正直驚いた。加えて、話をしている内容が呪文のようで全く理解できずにいた。それでもまぁいいか、と思って、ふたりでおもちゃ売り場へ行きホワイトを買い、前売り券を買った。
「私、ブラックで忙しいから、ちょっとホワイトを進めて欲しい」
帰宅するや速攻で言われて、僕の3DSを差し出された。ちなみに3DSの中にはドラクエ9が入っていた。
これが僕とポケモンのしっかりした出会いとなったのだ。
しかしまぁ、先入観があったので、最初はゲームを進めようかと思ってもワクワク感が薄いのでやる気が起きない。ゲーム内容等を子に聞きながらやろうと思ったが、用語がどうにもわからない。そこで勧められたのが、録画してあったアニメやポケモンスマッシュをガーッと見ることだった。数時間一緒に見ようとする前に持ってきたのが、ポケモン図鑑だったのだ。
えっ!こんなにブ厚いの?いったい何体ポケモンはいるの?どんな技があるの?持ち物もあるの?
もうひとつの衝撃があった。それは、アニメのエンディング曲「ポケモン言えるかな」を歌うつるの剛士さんのすごさにあった。もう、えええぇぇぇって感じでw
アニメは、ツタージャが活躍し、ポカブのずっこけぶり、ミジュマルの気の弱さが出るシーンが多かった。気に入ったのはもちろん、ツタージャだ。ツンでれもなかなかいい。つるのむち、かっこいいじゃん。
ここいらへんから僕の脳内に「ポケモンってすごいかもしれない」という文章が少しずつ刻まれ始めたのだった。
映画公開まで少々時間があったので、ホワイトを進めることにした。単にビクティニやレシラムを貰うだけじゃもったいないかも、と思い出したからでもある。もちろんアララギ博士から貰ったポケモンは、ツタージャにした。戦闘してレベルを上げて、出会ったポケモンにモンスターボールを投げてゲットして。ライモンシティぐらいまで来たときに、下の子(以後チビさん)が言ってきた。
「ねぇ。バトルしよう!」
ん?なんのこと?
DSの通信機能を使って、お互いに育てたポケモンを使ったバトル対戦ができるんだ。へぇ。ってか説明書読んでいなかったので知らなかったのだ。もちろん、こてんぱんにやられた。
く、悔しい・・・
ツタージャとヨーテリーとチョロネコじゃぁだめなのか?
ちなみに僕の信条は、最初のクリアまで攻略本やネットで情報を集めない見ないことだ。
ゲーム内で知り得た情報として野生で対戦してレベルを上げる、進化させることをすれば強くなる。新しいポケモンと遭遇したら、できるだけゲットする。ゲットしたら使えるように育てる。という無限ループへ陥った。
映画も感動した。レシラムも貰った。でも言うことを聞いてくれない。ビクティニも貰った。強い。ゴルーグも貰った。使いまくった。
秋の味覚が美味しい季節になって、ようやくNとの戦いも終わり、エンディングを迎えた。この時の手持ちは、ゼクロム、オノノクス、サザンドラ、ゴルーグ、ビクティニ。ツタージャはお休みさせたよ。うむうむ。面白かったぞ。
さて、ネットで情報を集めるか。とグーグル先生に聞いてみると、出てくる出てくる、よくわからない用語がたくさん。中でも衝撃的だったのが「努力値」という言葉だった。えぇ?強くなる要素なのに、確認することができないの? そしてよくわからなかった「たまご」による孵化でポケモンを作るということ。そして、対戦。
ドラクエには無かったポケモンを育てる要素が多岐にわたっている点に、ズッポリとはまってしまった。うそっ。強いゼクロムをゲットするためには、厳選ってことをしなきゃだめだったんだ。ガーン、ガーン、ガーン。
せっかくクリアしたのにまたしても悔しくなったが、まぁこのまま進めよう。強い子は作ればいいのだ。
ちょうどその頃のアニメは、ライモンシティ。バトルサブウェイのノボリさんとクダリさんで出てきたシャンデラが格好良すぎと感じた。よって、最初に孵化させて強く育てるポケモンは、ヒトモシ。ふむふむ手持ちに「ほのおのからだ」のポケモンがいると孵化が半分になるのか。チビさんに聞いたら、マグカルゴをくれた。うむ。これで孵化が早くなるなと。最終的に孵化させた数は、ボックスふたつぶんの、およそ60匹。やっと出たひかえめで物音に敏感のヒトモシを、ちょっぴり育てて個体値をチェックして、これで行こうと決意。今まで孵化させたけど、今度は違うとばかりに、タワーオブヘブンで252匹のヒトモシを倒した。バスラオも126匹倒した。ランプラーに進化するや否や、やみのいしでシャンデラへ。うーん。感動!
このシャンデラは強かった。チビさんとのバトルでも、バッタバッタと倒してくれた。気持ちいいぃ。
このあたりから、上っ面をさらっていたポケモンに対する情報を深く調べるようになった。なるほど。ポケルスに感染していると、努力値を上げやすいのか。ふむふむ。バトルサブウェイでポイントを貰うことで交換できるパワーアイテムを使うと、努力値が上げやすいのか。などなど。
チビさんもさすがにこれらの情報はつかんでいないので、一緒になってバトルサブウェイへ行き、ポイントを貰って、アイテムゲットを繰り返した。ポケルスに感染した子は、チビさんがプラチナかハートゴールドから連れて来たというイーブイが感染していたので、分けてもらった。
などなど・・・
気がつくと、ドラクエ以上の情熱をポケモンへ注ぐようになっていた。ドラクエとは違う要素をたくさん含み「モンスターを育てる。そして戦う」ということが面白くてたまらなくなってしまったのだ。ポケットモンスターとは、本当によくできていると感じている。単なるRPGではない。種類もたくさんいすぎる。バトルをするためのポケモンの組み合わせも、技の使い方も、無限にあるんじゃないかと思わせてくれる。すなわち、ワクワクがずーっと続くように思うのだ。
という流れで、ポケモンのスイッチがONになったのであーる。
そもそも生身の自分は反射神経を母体へ置き忘れてきたかのように悪く、体育の成績は下の下。別の言い方をすれば、女子より遅いタイムを出すなんて普通。従って、反射神経を駆使するシューティング系は苦手で、代わりにはまったのがRPG。ま、お約束と言えばお約束のドラゴンクエストが原点かと。あ、ダンジョン&ドラゴンみたいなのもあったな。
ってな具合で、RPG好き。ドラゴンクエストもきっちり全部やりました。廃人なLv.100上げみたいなことも含めて。
時は流れて・・・
親に似たんだか、子供達もゲーム好き。上の子は性格に合わないのか、一寸やって飽きる。ところが下の子は、どんなゲームも上手いときたもんだ。マリオカートで負けることもしばしばで、リズム天国なんてかなり早く全部やり通したぐらい。その下の子がはまっていたのが、ポケットモンスターシリーズ。ダイヤモンド・パールから始まって、ハートゴールド・ソウルシルバー、そして2010年発売のブラック・ホワイト。
RPG好きなので、自分も画面を覗き込む機会はしばしばあったのですが、ちっとも興味がわかなかった。やっぱり成熟したドラゴンクエストの戦闘シーンと比べて、キャラクターが上下に伸びたり震えたりする程度がポケモン。ぐらいの認識で、やっぱり子供向けRPGなんだと、バッサリ斬り捨てていた。
ちなみにアニメも子供は見ていた。地方では朝早くに週遅れで放送しているのだが、出勤前にちらりと見る程度だし、正直内容を頭に入れようとは思わなかった。
そして転換期は、2011年の夏。
下の子からリクエストが来た。ポケモンの映画に連れて行って欲しい、と。どうやら妻には面倒がられて押し付けられたのだろう。夏休みにどこへも連れて行ってあげられないので、映画ぐらいはつき合おうと思った。了承したとたん、次のように言われた。
「あのね。前売り券を買うと、ビクティニが貰えるの。それで私のはブラックだから、映画の中でゼクロムが貰えるの。レベルも100で特別な技を覚えているんだって。それでね、一緒に行く前にホワイトを買って欲しいの。そうすれば、レベル100のレシラムも貰えるの。お願い!」
滅多にアレ欲しいだのこれ買ってだの言わない子だけに、正直驚いた。加えて、話をしている内容が呪文のようで全く理解できずにいた。それでもまぁいいか、と思って、ふたりでおもちゃ売り場へ行きホワイトを買い、前売り券を買った。
「私、ブラックで忙しいから、ちょっとホワイトを進めて欲しい」
帰宅するや速攻で言われて、僕の3DSを差し出された。ちなみに3DSの中にはドラクエ9が入っていた。
これが僕とポケモンのしっかりした出会いとなったのだ。
しかしまぁ、先入観があったので、最初はゲームを進めようかと思ってもワクワク感が薄いのでやる気が起きない。ゲーム内容等を子に聞きながらやろうと思ったが、用語がどうにもわからない。そこで勧められたのが、録画してあったアニメやポケモンスマッシュをガーッと見ることだった。数時間一緒に見ようとする前に持ってきたのが、ポケモン図鑑だったのだ。
えっ!こんなにブ厚いの?いったい何体ポケモンはいるの?どんな技があるの?持ち物もあるの?
もうひとつの衝撃があった。それは、アニメのエンディング曲「ポケモン言えるかな」を歌うつるの剛士さんのすごさにあった。もう、えええぇぇぇって感じでw
アニメは、ツタージャが活躍し、ポカブのずっこけぶり、ミジュマルの気の弱さが出るシーンが多かった。気に入ったのはもちろん、ツタージャだ。ツンでれもなかなかいい。つるのむち、かっこいいじゃん。
ここいらへんから僕の脳内に「ポケモンってすごいかもしれない」という文章が少しずつ刻まれ始めたのだった。
映画公開まで少々時間があったので、ホワイトを進めることにした。単にビクティニやレシラムを貰うだけじゃもったいないかも、と思い出したからでもある。もちろんアララギ博士から貰ったポケモンは、ツタージャにした。戦闘してレベルを上げて、出会ったポケモンにモンスターボールを投げてゲットして。ライモンシティぐらいまで来たときに、下の子(以後チビさん)が言ってきた。
「ねぇ。バトルしよう!」
ん?なんのこと?
DSの通信機能を使って、お互いに育てたポケモンを使ったバトル対戦ができるんだ。へぇ。ってか説明書読んでいなかったので知らなかったのだ。もちろん、こてんぱんにやられた。
く、悔しい・・・
ツタージャとヨーテリーとチョロネコじゃぁだめなのか?
ちなみに僕の信条は、最初のクリアまで攻略本やネットで情報を集めない見ないことだ。
ゲーム内で知り得た情報として野生で対戦してレベルを上げる、進化させることをすれば強くなる。新しいポケモンと遭遇したら、できるだけゲットする。ゲットしたら使えるように育てる。という無限ループへ陥った。
映画も感動した。レシラムも貰った。でも言うことを聞いてくれない。ビクティニも貰った。強い。ゴルーグも貰った。使いまくった。
秋の味覚が美味しい季節になって、ようやくNとの戦いも終わり、エンディングを迎えた。この時の手持ちは、ゼクロム、オノノクス、サザンドラ、ゴルーグ、ビクティニ。ツタージャはお休みさせたよ。うむうむ。面白かったぞ。
さて、ネットで情報を集めるか。とグーグル先生に聞いてみると、出てくる出てくる、よくわからない用語がたくさん。中でも衝撃的だったのが「努力値」という言葉だった。えぇ?強くなる要素なのに、確認することができないの? そしてよくわからなかった「たまご」による孵化でポケモンを作るということ。そして、対戦。
ドラクエには無かったポケモンを育てる要素が多岐にわたっている点に、ズッポリとはまってしまった。うそっ。強いゼクロムをゲットするためには、厳選ってことをしなきゃだめだったんだ。ガーン、ガーン、ガーン。
せっかくクリアしたのにまたしても悔しくなったが、まぁこのまま進めよう。強い子は作ればいいのだ。
ちょうどその頃のアニメは、ライモンシティ。バトルサブウェイのノボリさんとクダリさんで出てきたシャンデラが格好良すぎと感じた。よって、最初に孵化させて強く育てるポケモンは、ヒトモシ。ふむふむ手持ちに「ほのおのからだ」のポケモンがいると孵化が半分になるのか。チビさんに聞いたら、マグカルゴをくれた。うむ。これで孵化が早くなるなと。最終的に孵化させた数は、ボックスふたつぶんの、およそ60匹。やっと出たひかえめで物音に敏感のヒトモシを、ちょっぴり育てて個体値をチェックして、これで行こうと決意。今まで孵化させたけど、今度は違うとばかりに、タワーオブヘブンで252匹のヒトモシを倒した。バスラオも126匹倒した。ランプラーに進化するや否や、やみのいしでシャンデラへ。うーん。感動!
このシャンデラは強かった。チビさんとのバトルでも、バッタバッタと倒してくれた。気持ちいいぃ。
このあたりから、上っ面をさらっていたポケモンに対する情報を深く調べるようになった。なるほど。ポケルスに感染していると、努力値を上げやすいのか。ふむふむ。バトルサブウェイでポイントを貰うことで交換できるパワーアイテムを使うと、努力値が上げやすいのか。などなど。
チビさんもさすがにこれらの情報はつかんでいないので、一緒になってバトルサブウェイへ行き、ポイントを貰って、アイテムゲットを繰り返した。ポケルスに感染した子は、チビさんがプラチナかハートゴールドから連れて来たというイーブイが感染していたので、分けてもらった。
などなど・・・
気がつくと、ドラクエ以上の情熱をポケモンへ注ぐようになっていた。ドラクエとは違う要素をたくさん含み「モンスターを育てる。そして戦う」ということが面白くてたまらなくなってしまったのだ。ポケットモンスターとは、本当によくできていると感じている。単なるRPGではない。種類もたくさんいすぎる。バトルをするためのポケモンの組み合わせも、技の使い方も、無限にあるんじゃないかと思わせてくれる。すなわち、ワクワクがずーっと続くように思うのだ。
という流れで、ポケモンのスイッチがONになったのであーる。